【kakei+通信Vol.93】年末特集 物価上昇どう乗り切る? どう向き合う?
 クラウド家計簿kakei+をご利用中のみなさん、こんにちは!
 早いもので、物価上昇がつづく2022年が暮れようとしています。物価上昇の家計への影響は? 皆さんはどう乗り切っている? kakei+通信でアンケートを呼び掛けたところ、202名からの回答がありました。ご協力ありがとうございます。
 普段通りに買い物をしたのにお会計の金額が少し高くて「あれ?」と思うことにも慣れてきました。kakei+ユーザーの皆さんの回答から、物価上昇との向き合い方の答えを探してみたいと思います。

【アンケートご協力のお願い】 【kakei+通信】では、新年を前に予算立てのヒントになるような年末年始特集をお届けします。次号以降のアンケートを引き続き募集します。回答がまだの方は、こちらのアンケートフォームよりご協力をお願いします(回答時間2~5分)。
【今日もログインして、家計簿記帳をつづけましょう】

【年末特集】
物価上昇をどう乗り切る?
どう向き合う?
物価上昇が家計に与える影響は?
 2022年、家計に関する話題で社会的に大きく注目されたのは、kakei+通信でもたびたび取り上げてきたように物価上昇ではないでしょうか。今回のアンケートで物価上昇による家計への影響を尋ねたところ、「とても大きい」8%、「大きい」57%、合わせて65%の人が大きく感じていることがわかります。
 その他の答えでは、「やりくりできている」「影響が小さくはないが大きいとも思わない」「影響はあるが皆同じなので気にならない」といった声がありました。

物価上昇の対応策として、行動したことは?
 物価上昇の対応策として行動したことを尋ねたところ、グラフのようになりました。
一番多かったのは「節電・節ガスをした」。昨年秋から電気・ガス料金が上昇し始めていたこと、今年1~3月は寒気の影響で寒い日がつづいて暖房につかう電気・ガス使用量が増えたことで、早くから多くの人の間で節電・節ガスへの意識が定着したと思われます。
 つづいて「割引クーポンの利用」「買い控えた」「特売品を買った」と続きます。「そのほか」の回答にも「ポイントや割引券を使うようにした」「より予算を意識した」「買う前に必要かどうかよく考えた」「ガソリン価格の情報をよく見て給油のタイミングを考えた」など、日常生活の中で家計防衛への関心が高まっていることが伝わってきます。

物価上昇について、
感じていること、工夫していること
 次に、物価上昇について感じていること、工夫していること、どう対応していこうかと考えているかをお聞きしました。家計簿をつけていると、工夫のしどころが見えてきます。家計簿仲間の知恵の輪をひろげていきたいと思います。
 節約や工夫をするばかりでなく、物価上昇に対する心構えや、家計を通して社会とつながっていることを再認識する回答もありました。すこし長くなりますが、最後まで目を通していただけたら幸いです。
 
<工夫していること>

 
今年はフリマアプリを使った。上質な洋服が安く手に入り、保護者会で役立った。食費は、地元の朝市で一週間分の野菜を買う。顔なじみになり、値段をまけてくれる(40代)
 
寒かったら厚着をし、テレビを減らしてラジオを聴き給湯の設定温度を下げ食品は食べきる(50代)
 
母子4人で一緒にご飯を食べ、同じ部屋でなるべく過ごし、調理の熱を利用して暖房をギリギリまで使わず、人の熱であたたかいコタツ(電源を入れてない)で寒さを凌いでます(40代)
 
期限切れをださないために冷蔵庫の整理をした(50代)
 
食洗機の使用をやめてみた(50代)
 
スーパーの割引クーポンの使える日にまとめ買いをしている(50代)
 
夏場は風呂からシャワーのみにした(60代)
 
10年もののテレビを2台買い替え、節電になった(70代)
 
食費、光熱費は楽しんで工夫する! 図書館を利用するようになった(60代)
 
夏はゴーヤのグリーンカーテンでエアコンの使用を減らし、使う時も設定温度を28度と高くした。冬は厚着を心がけ設定温度を18度にした(70代)
 
ス-パ-の割引時間帯に買い物をする。家庭菜園の費目を増やした(70代)
 

<発想の転換、チャンスだと思って>
 
買い控えもあるが、持っている物を活かすのも一つの手だと思う(60代)
 
特に光熱費の値上がりが気になる。良い機会と思い、節電、節ガスに励んでいる(60代)
 
買いすぎ・食べすぎ・使いすぎを改めて考え、むやみやたらに買わないようにする。物価上昇は考え直すチャンスになったとプラスに考えて、来年は家計により一層真摯に向き合っていきたい(50代)
 

<一歩立ち止まって考えて>
 
今の物価高は苦しいですが、これまでが安すぎたのではないでしょうか。安いことはありがたいのですが、支払われるべき経費や人件費まで削るようなことが長い期間行われてきた「ツケ」を、今、払わされているような気もしています(40代)
 
農業や酪農をしている方が身近にいるので、経費上昇が価格に反映されていると思うと、物価高を嘆いたり買い控えたりすることが申し訳ないとも思う(40代)
 
牛乳、卵など、40~50年前から価格が変わっていない方がおかしいと思っていた。物価の安定に助けられた年金生活者ではあるが、毎年少しずつ物価が上がってゆく方が資本主義経済では健全ではないかと思っている(60代)
 
物価上昇は仕方がない。世界的に見て日本が物価の安い国になっていたことにショックを受けた。物価高は丁寧な生活をすることで乗り越えられると思う(60代)

 
<kakei+で記帳をつづけることで>

家計簿をつけることで、わが家の家計を正しく把握し、報道に惑わされない(60代)
 
家庭で工夫できることが、まだまだある。家計簿記帳で見つけたい(60代)
 
作ってくださっている方を応援、感謝の気持ちを持って購入しているものが多いので、価格は上がっても今のまま購入し続けたいと思っています。消費者が大変な時は生産者はもっと苦境にあるはず…。そのための家計簿記帳と思っています。一喜一憂せず、長い目で見ていきたいです(50代)
 
物価上昇が家計に負担になっているのはあるが、商品(特に食品)がお店にちゃんと並んでいて購入出来ることに感謝している。kakei+を使い始めて一年、ちょうど物価上昇の時期にあたって、家計の見直しや将来の見通しが出来そうだと感じている(60代)
 
予測不能の状況なので、家計簿で収入の把握、収入に見合った支出の計上、社会への貢献の支出などのバランスを取りながら進めたい。何より基礎データの真実性を確保し、毎日の記帳の正確さが底力になると考えています(70代)
 
今年は特に食費の項目別の金額と数量欄を記録して、食品の単価を意識することで予算を守るようにしています。kakei+になり単価の確認が楽にできよいです(80代)


2023年の予算立てにお役立てください
 費目ごとに予算を書き出せる「kakei+専用予算表2023年版」と、将来の暮らしへの希望や夢を書き出してお金の「使いどき」と「貯めどき」がわかる「ライフプラン表」をご用意しました。以下のリンクをクリックして表示し、印刷をしてお使いください。

「書き出してみよう! あなただけの予算表!」
kakei+専用予算表 2023年版(A4紙 10枚 PDFファイル)



キャンペーン終了間近! 12月14日まで

 キャンペーン期間中にkakei+の新規登録をしていただくと、通常1カ月の無料期間が2カ月に延長されます。
 対象期間:2022年10月12日(水)~12月14日(水)
 キャンペーン詳細: ↓こちらをご覧ください

「note」最新記事から

 「予算立て」と聞くと、なんだか面倒だな、自由に使えるお金がなくなっちゃう…と思う方が多いのではないでしょうか。出ていくものは出ていくし、それは仕方ないことだから、わざわざ予算を立てることが、本当に必要なの?と思う方もいるでしょう。

 家計簿は何のためにつけるのでしょう? こんな時代だからこそ、予算のある『羽仁もと子案家計簿』をつけて家計の見通しをよくして、安心して暮らしていきたいものです。


 「一家総動員」という言葉を聞くと、何やら物々しい感じを受けますが、今から90年ほど前の時代を生きた羽仁もと子は、憧れの言葉だと語っています。要は、家族みんながそれぞれの仕事や役割を持って、家庭生活を営むということでしょう。みなさんの家庭では、いかがでしょうか?

地域発行のプレミアム付商品券は、12,000円分を現金10,000円で購入できるなど、お得なので多くの方が利用しているのではないでしょうか。実際の額より多く利用できる金券はとてもうれしいのと同時に、いざ家計簿をつけるとなると、その取り扱いに悩むことも。kakei+ならラクに管理ができます。

婦人之友社の雑誌から 家計に役立つ記事のご案内
『明日の友』261号 <発売中>
【生活特集】「改葬」と「墓じまい」
今、考えたい 少子高齢化時代のお墓の管理

「遠くてお墓参りに行けないことが心苦しい」「子どもに迷惑をかけないようにしたい」「無縁墓にしたらご先祖に申し訳が立たない」……。
核家族化、都市への人口集中など、様々な理由により管理しきれなくなったお墓に悩む人が増えています。本当に今自分がすべきことは?ゆっくり考えてみませんか?

<内容詳細・ご購入はこちら>
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/asunotomo/a0261/


『婦人之友』12月号 <発売中>
【特集】これだけで大丈夫 年末家しごと週ごよみ
年の瀬と新たな年を気持ちよく過ごすために。大そうじなど、まとまった時間はとれなくても、よい段取りで手を動かせば、心にもゆとりが生まれます。

kakei room
「家計簿1年生 2023年を迎える予算立て」
支出が収入の範囲を超えている、と不安を抱える結婚6年目のHさん。家計簿の先輩にアドバイスを受けながら来年に向けて予算をたてました。

<内容詳細・ご購入はこちら>
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202212/


kakei+公式の twitterはこちらからアクセス!

家計簿をもっと身近に感じていただける話題をみなさんに発信していますので、ぜひフォロー/リツイートをお願いします!

「暮らしが、変わる」。
この実感を、ひとりでも多くの人に。
 
【今日もログインして、家計簿記帳をつづけましょう!】

婦人之友社 デジタル事業推進室
〒171-8510 東京都豊島区西池袋2-20-16
https://www.fujinnotomo.co.jp/

※メールによるお知らせの解除をご希望の方は、 kakei+にログイン後、
アカウント設定画面で「メールマガジン」の項目のチェックを外し、
「更新する」ボタンを押してください。

(C) 2022 FUJIN-NO-TOMO-SHA All Rights Reserved.