【kakei+通信Vol.63】 機種変しても使い続けられますか?/検索画面で期間指定を「今年」にパッとできませんか?
 いつもクラウド家計簿kakei+ をお使いいただきありがとうございます。
 急に気温も下がり、衣替えの季節がやってきましたね。着なくなった衣類は、天気のよい日に洗濯をして衣類の整理を! 
 今回のメルマガでは、kakei+に寄せられた質問から2つをピックアップします。

※文章、動画、音声などを投稿できるサービス「note」で、kakei+の使い方や、家計全般の話題を発信しています。
【今日もログインして、家計簿記帳をつづけましょう!】

Q&Aコーナー
Q. スマホの機種変更をしました。新しいスマホでkakei+を使う手順を教えてください。
A. kakei+はクラウドサービスで、アプリではありません。新しいスマホに標準装備されているブラウザソフト(Google ChromeやSafariなど)から、kakei+のサイトを開き、「ログイン」ボタンを押して、登録時のメールアドレスとパスワードを入力すれば、以前のスマートフォンと同じようにお使いいただくことができます。

クラウドサービスについて、noteで紹介しています。
https://note.com/kakei_plus/n/n3a04ba8469de?magazine_key=mb1892f50b798#exUuK

また、以前のスマートフォンでホーム画面にkakei+のアイコンを置いてアプリのように使っていた場合は、新しい機種でも、同じように設定することができます。詳しい手順はこちらを参考にしてください。
https://fujinnotomo.co.jp/kakeibo_web/download/m20200522-02.pdf
Q. 検索機能の条件設定で、期間を「今月」ボタンを押せば指定できるように、「今年」を簡単に指定できませんか?
A. 検索機能の画面に「今年」ボタンはないのですが、次の手順で簡単に指定することができます。
1)ホーム画面の記帳履歴の右下にある「もっと見る」を押します。

2)期間が1月1日~12月31日と指定された「当座帳・検索」画面が開きます。

3)期間以外の検索条件を入力して、「検索する」を押します。


来年のkakei+専用予算表ができました!
 昨年の秋頃、「予算画面で『設定する』を押し忘れて、せっかく入れた数字が消えてしまった」「予算を立てるのに、費目項目の一覧表がほしい」という声がとどき、どうしたら、みなさんがスムーズに予算表の入力ができるか? と考え、kakei+専用の予算表を作りました! 来年の生活を思い描きながら、予算立てをするお供にぜひお役立てください。

 下記のリンクからダウンロードしたPDFファイルを、印刷してお使いください。
(A4サイズ・10ページ)

■予算表(PDFファイル)のダウンロードはこちら

https://www.fujinnotomo.co.jp/kakeibo_web/download/yosanhyou_kakei_plus.pdf


「note」の最新記事から

おかず代の予算はどうやって立てるのですか?
 「食べすぎでもなく、節約でもない、ちょうどいい食費ってどのくらいなのだろう?」家計簿初心者にとって、何を目安に食費を決めたらよいかと、悩みますね。『羽仁もと子案家計簿』では、食品をバランスよくとるために、食事摂取基準に照らし合わせて、1日にとりたい食品の目安の量から、おかず代(副食物費)の予算を立てることをお勧めしています。食事は健康の基本! 家族が健康に過ごすために、わが家にちょうどいい予算を立てたいですね!

 どうして予算を立てるのでしょう?「予算立ては難しそうだし、なんだか面倒……予算があるとしばられる感じがするし、収入の中で暮らせればいいのでは?」と思っている方もいらっしゃるでしょう。ところが、収入にも支出にも予算を立てておくと、各費目のゴール設定ができ、ただ記帳するより、ずっと長く家計簿をつけ続けられ、生活しやすいんです!

 シリーズでお送りしている「羽仁もと子のことば-買いものについて」最終回は、「買い置きの不利益」をご紹介します。買い置きは不経済? 羽仁もと子はどのような視点で家庭経済を見ているか、とても興味深いお話です。


 前回は、教育費が山となるステージまでのライフイベントを書き出してみました。今回は子どもの独立からセカンドライフについて、年金で暮らすステージに、考えておきたいことをまとめます。

 家族一人ひとりのこれからの成長、変化を書き出してみると、いつ何にお金が必要で、いまは何を中心に家計を考えたらよいかが見えてきます。2回シリーズで紹介する「ライフプランを書き出してみましょう」。
 第1回目は、子どもの教育費がかかるステージまでについてです。

 Aさんは、不景気から夫の勤める鉄工所からの給料の振り込みが遅れるようになりました。わずかな蓄えがあっという間に底をついたと言います。Aさんは、どのように「60代、貯蓄なし」から、定年後の生活設計を立てたのでしょう。

全国各地で「家事家計講習会」が開かれます!
「婦人之友」の愛読者によって1930年に発足した「全国友の会」が、毎年各地で行う『家事家計講習会』。今秋も全国各地の会場やオンラインで開催されます。
家計を中心に、衣食住の基本、子育てのことなど、家事を上手にまわすためのヒントがいっぱいです。
実施会場やスケジュールは こちらでご確認ください。
主催:全国友の会 後援:婦人之友社

雑誌 好評発売中!!
婦人之友社の雑誌も、秋は家計記事が充実しています。
婦人之友 11月号
家計特集「いまだから 前向きになれるお金の活かし方」

 おさまる気配のないコロナ禍、こんな不自由な時だからこそ、家計を可視化して、わが家の「お金の使い途」を考えてみませんか。膨らんだ支出の見直し、社会のためになる使い方など、それを叶える方法を探ります。
<内容詳細・ご購入はこちら>
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202111/


明日の友 254号 秋
特集「年金を生かす暮らし方」

 年金生活を心豊かに暮らす工夫にはどんなことがあるでしょうか。税金、社会保険料の負担が増え、年金受給額が年々目減りするなかで、わが家らしい暮らし方を考えます。
<内容詳細・ご購入はこちら> https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/asunotomo/a0254/

かぞくのじかん Vol.57 秋
今号の特集は「いちばんわかりやすい お金の『見える化』」

 暮らしがスッキリまわる実例や、次の一歩を見るための「家計診断」など、家計にまつわるノウハウをたっぷり掲載しています。「見える化=可視化」で、きっと新しい日々がはじまります。
<内容詳細・ご購入はこちら>
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/kazoku/k0057/


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